桜町こども園　日記

のびのびと身体を動かして…　[りす]

　室内でサーキット遊びをして身体を動かしました。
サーキットでは滑り台・トンネル・マット・細さの違う平均台(パック椅子)２つを使いました。
りす組では初めて行うサーキット遊びに、保育教諭が準備している段階から
目を輝かせて期待感たっぷりの子どもたち。
「どうぞ」の声が掛かると一目散に自分の好きな場所へ向かっていきました。
一番人気のすべり台では「しゅー」という保育教諭の掛け声に合わせて
どの子も楽しそうに滑っていきます。
楽しさから順番を抜かしてしまったり反対から登ろうとする姿などもありましたが、
保育教諭がその都度声を掛けることでどの子も順番や遊び方をきちんと守り
仲良く遊ぶ姿が見られました。
トンネルでは向こう側に見える保育教諭や友だちに手を振ったり
「ばあ！」と顔を覗かせる場面がありました。
平均台では始めに保育教諭が手本を見せたこともあり大きく手を広げて慎重に渡る姿が。
細い平均台では何度もバランスを崩して落ちながらも、
真剣な表情で渡ろうとする様子が伺えました。
室内で十分に身体を動かしてたくさん汗をかいた子どもたち。
　活動が終わった後の水分補給の時間では「はあー」と一息つく姿が見られましたよ。