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3.4.5歳児生活発表会 [職員一同]

 3.4.5歳児生活発表会が、ニコニコ笑顔で終わりました。
どのクラスもステージの部屋から出てくる顔は、自信にあふれ輝いていました。
ほし組は、合奏から始まり、緊張しながらもリズムをそれぞれが奏ながら演奏し、
劇「さるとかに」では、こどもたちでセリフにあった動きを考え表現を楽しみ、
はちやかに、さるやうす、くりなどの動きがダイナミックでなりきっている
様子がたくさん伝わってきました。
 つき組は、進級当初から、指の動きになれるよう小さな指を懸命に動かしながら
取り組んでいきたメロディオン「ぶんぶんぶん」から始まり、
劇「金のがちょう」では、ステージを上手に使って動きをたくさん取り入れていました。
一人ひとりがセリフを楽しそうに言っている姿をみて、楽しんで取り組んでいるんだな
と感じる場面がたくさんありました。
 そら組は、メロディオンから始まり、毎週木曜のカリキュラムで取り組んでいる
英語の歌にかわいいリズミカルな動きをつけて披露しました。また、友だちと歌の
掛け合いをしながら澄み切った声で歌った「あの青い空のように」と友だちと過ごした
思い出を振り返りながら歌った「きみにあえてうれしい」の曲に気持ちを込めて歌った
歌声は、心に強く響くものがありました。劇「赤ずきん」では、一人ひとりが
役になりきって楽しみながら取り組んでいました。
 どのクラスも、一人ひとりが自分のセリフに責任を持って、友だちと言葉のやり取りを
楽しんでいる姿が印象的でした。
 ダンスも、手作り衣装をきると緊張よりも、なりきっている様子がどのクラスも
伝わってきました。笑顔がたくさんみられ、この笑顔が大きな自信につながって
いくんだなと感じうれしく思います。
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2024-02-17 13:58